ドンキーコングJr

発売日はドンキーコングと同じ1983年7月15日
こちらのタイトルもローンチタイトルの一つです！
ドンキーコングJrもループまで行けたみたいで良かったです←✨

前回遊んだドンキーコングではドンキーが樽を投げたりしてマリオの行く手を阻んでいたのに
今回のゲームはそんなドンキーがマリオに捕まっています。
そしてマリオは、
ワニのような敵を鞭のような紐状の何かで使役してドンキーコングJrの行く手を阻もうとしてきます。

今回のゲームは最終面合わせた4面までのループ制で、囚われたドンキーコングをJrが助けに行く
そんなお話となっています！

ドンキーコングとUIがほぼ同じで、右上のＪはドンキーコングJrの残機数
Ｌはループの数です！

今回も時間でボーナスが減り、アイテムを拾うことや敵を倒すことで加算されます。

ドンキーコングとは違うドンキーコングJrの特徴的なものの中に敵の倒し方があったりもします。
ドンキーコングではアイテム(ハンマー)を拾えば並行にいる敵は自由に倒すことができましたが、
今回は拾ったアイテムがそのまま落下することで直線下にいる敵を倒すことができる仕様となっています！
拾ったアイテムと倒した敵のポイントがボーナスに加算されます！

もちろん、敵には触れただけでアウトとなります。
高いところから落っこちちゃってもアウト。ステージから水に落ちちゃってもアウトです。

Jrはツタ一本でも登ることができますが、ツタ二本使って登る方が圧倒的に早いです！

説明書には敵の名前も紹介されており、このワニのような敵は「スナップジョー」
MICCCHIはゲームをする際に説明書を序盤だけ見ますが、固有名詞やその固有名詞の説明など
プレイしていないのにアイテムやその説明などを読んでも全然わからないので
ストーリー＆見ても操作説明だけを見るようにしちゃっています。

なので「スナップジョー」という名前
MICCCHIはこのブログを書きながら説明書を見て、初めて知りました・・・。

説明書を熟読してゲームに臨むことも大切なことと思います！
１周クリア後にこうして説明書を見返してみて、新しい発見をすることも楽しみのひとつなのです！✨

ステージ１

先ほどから何度か登場しているこちらのステージがスタート面です！
動画では何度も言っているワニ、こと「スナップジョー」を避けたり倒したりして
ドンキー(親)の右横のステージに上がればこの面がクリアとなります！

ステージ２

１面クリアすると２面はこんな感じのステージになっています！
マリオが使役している敵がスナップジョーから選手交代となっております！

この鳥の名前は「ニットピッカー」
ちゃんと名前があります！
ニットピッカーにつつかれてもアウトなのですが、落としてくる白い卵のようなものに当たってもダメです。

この画面ではMICCCHIはニットピッカーにやられたというよりは「バネ」をうまく使えなくて自爆した。
というような画面になっていますね・・・。

ちなみに・・・

この高さから、

この高さへ落ちてもアウトです。

MICCCHIは動画でショートカットして上に行こうとしていますが、
このツタのロープウェイのようなものを超えることはできず
矢印のような経路で進むことができるようになっています！

ちなみに、登るスピードは2本のツタを使う方が早いですが
降りるスピードは1本だけのツタを使う方が早いです！

ステージ３

急に世界観変わりましたね！
今回のマリオさんは「スパーク」という電気タイプの敵を出してきています。
一番上の段の赤黄色っぽいスパークだけ早さが異なります！
こちらのステージもドンキー横のステージあがれればクリアです！

ステージ４

いよいよ最終ステージです！
今回のマリオさんは「スナップジョー」とステージ２の頃とは見た目が少し違うような
デフォルメされている「ニットピッカー」の２種類の敵を使役してきます！

今回のステージは上に行けば終わりという感じではなく、
それぞれのカギを一番上の段の錠にはめていくステージとなっています！
６つの錠をそれぞれのカギで開けることができれば、ドンキーを助けることができます！

おわりに

動画でのドンキーコングは２タイトル目、7:30辺りから始まります！
実はYouTubeの動画を見返してみて、BGMがところどころバグり
機械音がとてつもない音量で入るという事態になっていたのでそこだけ雑カットしました！←
今は安心して?見ていただけるかと思います！

ドンキーコングJrも楽しいゲームでした！
設定というか、まさかマリオが敵側になるとは思いもよりませんでしたし
ドンキーにもマリオにも守るべきもの、大切なものがいて
それぞれに背景はあるけれど、懲らしめても取り返しのつかない懲らしめはしない感じが
とてもバランスの良くて平和な世界なのだと思いました！